日報 2023.01.02

エリート休暇7/9。

エリート飯。

ちょっと前に久々にRhapsody of fireを聞きまくってインターネット老人会をしたけど楽しかったので別に当人が満足なら良いことだ案件だと思う。批判したりこの感性を仕事に持ち出してくるのは最悪。

「若い頃にハマった音楽を聴き続ける」のは「頭の老い」のスタート地点である、という仮説 – Togetter

新しい病院にお世話になるときは院長の肌は焼けていないか？自称サウナ好きではないか？を事前に確認しておいたほうが良い。

歯医者に行ったら2000円くらいかと思ってたのに3万円かかって、たまたま払えたから何食わぬ感じで支払ったけど、生活がヤバい – Togetter

エリートおやつ。

内職を初めたら家のKinesis advantageのESCとF5の効きがかなり悪くなっており作業に支障が出ていることが判明。Kinesis購入から初のメンテナンスに取り掛かる。

Kinesis経験が年齢に伴っていないのに相当な埃。しかし世の中では便器より汚いと言われるキーボードだけどあれは言い過ぎだと思う。湾曲した基板からは職人が一つ一つ仕上げているのが見て取れるが4,5万円する品物とは到底思えないほどの中身は相当シンプルな作り。鉄板一つでも入れて重くしたほうが良いように思う。空洞があるせいでKinesisのタイピング音は結構デカイ。

問題のファンクションキー(消しゴムボタン)列の基板は謎の固定方法。取り方が完全に不明なのでサーベイするも全くメンテナンス情報無し。プラスチック素材を溶かしたような形状をしているのでこれは不可逆なものだと推測。どうしようもないのでヒートカッターで黒い部分を削る。4万円の品物とは思えないレベルの低いメンテナンス性。

お目見えになった消しゴムボタン列の基板。ESCとF5の接点部分が見事丸っこくよごれているのでコンタクトスプレーをブチュ漬けしてティッシュで拭くと取れた。

謎の黒い固定部分を全部溶かしてしまったので再固定ができなくなったためエポキシパテで対処。同じ固定方法は採用せず、基板と本体カバーの隙間を埋めて固定する方法を採用。こうすることでボタンを押した際に隙間が無いのでパコパコしないし、再メンテナンスも可能という最段。無事にキーの効きも新品同様に復活したし、パコパコもしてなくて完全に直った。よかった。

エリート飯。

内職が飽きてしまったのでOverwatch2をやってしまう。新キャラタンクがめっちゃ強い。基本無料ゲームになってしまったので課金キャラだけ優遇されてんじゃねえのかと勘ぐってしまう。そういう意味ではやっぱり買い切りゲームの方が好き。

初詣経験が年齢に伴っていないので限界の体力を振り絞って近くの神社に参戦。創価学会員（幽霊部員）なので今まで自発的に初詣に行った事がない。

で、初詣よかった。住宅街の小さい神社だけどこれぐらいの規模感がちょうどよかった。お賽銭を入れて礼をする文化もさっぱり分からないので先人たちの動作をコピーして対応。常に何か焼いてて正月っぽい匂いがするし、コロナ禍では無いときは無料でぜんざいも配ってるようだ。日本人として生まれたからにはこういった文化を体験しておくに越したことはない。創価２世として生まれてきた人たちは本当に不幸だと思う。いかに早く気づけるかが人生の成功への近道。銀杏の木はデカくて秋はすごい臭そうだった。

自宅の真逆の方向まで歩いて、たのにち・ディナー。

マツコデラックスの番組の取り上げられたお店で気になってたので来てみた。テレビ効果すごい。
厚焼き玉子のサンドイッチてパン屋にしばしば置いてるけどどの層にヒットするんだよと思ってて食った事がなかったが実際旨かった。40個ぐらい食えそうと思ったけど店を出た頃には腹八分目だった。齢31にはちょうど良い量なのかもしれない。ほぼ徹夜なのでガンギマリ回避のためコーヒーではなくカフェオレ。

近場の川で鴨観察。土日の昼にまず起きている事が珍しいので鴨をマジマジみる機会を自分に与えてやっても良い。水面の揺らぎも相まって鳩よりも癒やし効果が高い。