日報 2023.05.28

最終更新日

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今日は誰もが忘れた「とりの日パック」の日。

オフィシャルホッチンミョンと、ジェネリックホッチンミョン。
見た目は全く似ていない。日清がいかにコスいことをしているかどうかがわかる。

裏面も見ていきましょう。

内容量についてはオフィシャルホチが145gに対して、トップバリュのジェネリックホッチンミョンは109g。価格差があるのだからこれぐらい内容量に差をつけないとあまりにも分が悪い。

面倒くさい調理方法については両方ほぼ差は無し。ただジェネホチだけにはホチイラストが無い分おすすめのトッピングの記載がありより美味しく食べてもらおうというユーザー目線の親切設計。

ジェネホチ乾麺の具合。質感がトップバリュとは思えないクオリティの高さが伺える。期待大。当然だけどオフィシャルホチほどの重量感は無い。

エリート飯。

ジェネホチ、デバッグのためアレンジやトッピング無し。激辛ソースもホチより少し少ないか?という感じだったので色味もホチより赤みは無いように思えるが、ワシら一般人には十分すぎるほど辛い。旨い。多少オフィシャルチーズホチよりはマイルドに感じた。そして問題は麺のクオリティだが、これは想像以上にレベルが高い。オフィシャルホチと遜色ないくらいにモッチリしている。トップバリュだからと侮っていた時代はすでに終焉を迎えた。

トップバリュのレトルトカレーが全く美味しくなかったのだが今ではジョブチューンに出ているインチキ料理人の舌なら満場一致で合格くらいには騙せるのかもしれない。

トッピングに豚バラとの記載があったので、冷しゃぶの豚バラとごまだれをかけて喰ってみると辛さがマイルドになって食べやすくなり結構旨い。ごま担々麺みたいになってよかった。

何気なしに開墾中の「もなか王国」をストリートビューで見ていると、まさかの撮影時期 2023/4 を見て椅子から転げ落ちる。いや入り口のカラーコーンどこいってん。完全にリセットである。

昨日のアルカノイド筐体メンテナンス続き。コンパネのパドル部分全部バラした。

金属パーツはパークリ、プラスチックパーツは中性洗剤で油汚れを全て落とす。プラスチックセーフではないパークリはプラスチックを微妙に溶かすらしいので一応分けたけどそんなに気にしなくても良さげ。

洗ったあとはプラの変形に気をつけてドライヤーで水気を飛ばす。

とにかくパドル回転時に接触する部分のパーツすべてにオイルを塗っていく。
本当は粘度のあるヌリヌリ系グリスが良いのだろうけど、手持ちになかったのでおおまかな部分はレイキッシュ、細かい部分はミニ四駆用オイルペンで塗っていく。

軸が抜けなくなるパーツは無理やり穴にマイナスドライバーをひっかけて取った。再度つける時はペンチで挟んで装着。

軸の回転をギアに伝えるギザギザパーツ。ナットをギザギザに当たるまで閉めると回転が伝わるようになる。

ホコリ防止板?こいつは両面テープで貼り直す。

摩擦係数0になり見違えるほどのスムーズな回転に。これでノーコンティニュークリアまったなし。

取り外しと逆順で筐体に戻し組み立て。ネジ止めする前に動作確認、ヨシ!

復活記念に1コインだけプレイしたけど初心者殺しのステージ5であえなく撃沈。パドルの不調は関係無いようだ。プレイしている時のストレスが全く無くなってやってよかった。

あとハードがそこまで精密では無い分メンテナンス性が今ほど考えられて無いので、ボルトの位置だとか木のパーツの劣化だとかで分解・組み立てするのがめちゃしんどくて古いハードの辛さを身をもって知った。毎日レトロゲーのメンテナンスやってるおじいちゃん本当すごい。

そういやヤフオクで見つけたアルカノイドリベンジオブDOHの基板とパドルセットの出品に貼り付いていたら10万円超えたので観念。基板だけでも良いから探したら普通にネットショップで2万円であったので買ってみる。今のテーブル筐体で基板だけ入れ替えたら動くはずなので届いたら動作チェックだけして筐体とパドルコントローラーを手に入れたい。

先日届いたMediaPad M3 lite 10 wp用USBポート基板の交換ヤる。防水仕様だからかディスプレイの接着がなかなかに強固なのでドライヤーであっためつつ剥がす。

開帳。手順は見えてるUSB基板をネジで外して交換するだけなので大したこともなく。

で、交換してUSB Type-Cを接続しても充電されず…。ということは素人目に考えられるのはもうバッテリーが逝っているくらいなのでこれもAliで交換バッテリー注文しておく。

今ついているバッテリーが本体と接着されていて、これを剥がすのにかなりの労力を要した。スクレイパーにパーツクリーナーをつけながら慎重に剥がしていくしかない。新しいバッテリーが着弾するまで放置。

誕プレのサンリオそうめん湯がく。そうめん経験が年齢に伴っていないので、今流行りの手抜きそうめん湯がきテクニックは信用せずに普通に説明書通りの記載で作る。

エリート飯。

こっちはかぼちゃ味。ラーメンみたい。ワシはまだ喰ってないけどかぼちゃ感はそこまで無いっぽい。
そうめんの良し悪しは正直そうめん経験が無さすぎて判断しようが無いのですが、まあ旨いです。

コロンビア8 15周年記念の自作グッズを作りますが、その全貌をお見せします。

まずはがんばってBlenderで適当にモデリングして、黒フィラメントで3Dプリントします。

光沢シールにセリフを印刷し、3Dプリント物を裏に乗っけて光で透かしながら位置あわせします。

裏返して周りを縁取るようにボールペンでアタリをつけます。

つけたアタリよりも若干小さめになるように切って、印刷物に貼ります。

出っ張ってるところに小さい穴をリューターで開けます。

ツイストタイのビニールをひん剥きます。

ひん剥いたら針金が出てくるのでさっき開けた穴とキーホルダーに結びつけて、密着するまでネジネジします。

あまった針金を切れば完成です。大阪では常識ですよ。

おわい

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