日報 2021.10.12
やっぱり口内炎になってしまったのでカップ麺が拷問。クチャラーになってたらすごい申し訳ない。
しかしこのカップ麺旨いのである。味がじゃがいもポタージュなのでインスタントじゃがいもポタージュの大ファンだから嬉しい。
ヘルスの高木のブログが久々に更新されてて嬉しい。相変わらずのクオリティ。高木問答も健在で笑ってしまった。入れててよかったRSS。
アホ。ここまでグラム数下げるならもはやクソデカドローン選んだ方がいいな。
昨日のPCデータ移行の続きをヤる。
移行前のwin10が入ってたSSDがMBRでずっとCSM有効で稼働させてたため、まずはwindows PEからmbr2gptでGPTに変換しておく。
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mbr2gpt /validate /disk:0 /allowFullOS |
なんかエラーが出て検証に失敗する。エラーが `%windir%\setuperr.log` に出力されるようなので確認。
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Disk layout validation failed for disk 0 Validate Layout: Last partition too close to the end of the disk. |
最後のパーティーションがケツに近すぎるとのことらしいので、diskpart使ってパーティーションサイズを縮小してやる。
Partition 3 の回復パーティションがケツのパーティーションなのでこいつを選択する。
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select partition 3 |
1MB縮小してみる。
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shrink desired=1 |
エラーが出る。どうやら回復パーティーションなのでいじれない模様。これではケツのサイズを縮められないので一旦前についてるPartition 2のサイズを縮小する。100MBほど縮小しておいた。
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select partition 2 shrink desired=100 |
うまくいった、空いた部分にPartition 3を移動させてケツを空ける必要があるので一旦これはGparted使ってやろうと思うので起動ディスクをUSBで作る。
sda3 を左に100MB移動させて適用する。回復パーティーションだからか警告が出るがまあ使わないので無視して実行。ケツに100MB空いてうまくいった。まだMBRだけど一応この状態でOSが立ち上がるかやっておく。一応問題なく起動。
Windows PEを再度起動させてもう一度mbr2gptでvalidateしてみる、が以下のエラーが発生。内容は変わったのでケツ問題は解決した模様。
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Cannot find OS partition(s) for disk 0 |
しかしこのエラーいくら調べても解決策を見いだせ無かったが奇跡的に解決用の動画を発見。
結果的にこの動画と同じ対応をしたらうまくいった。行った手順を以下に抜粋。
BCDEditでブートローダー構成を確認する。
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bcdedit |
OSが入ったパーティションがボリュームが記載されたブートローダー情報が出るはず。
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Windows ブート ローダー -------------------------------- identifier {current} device partition=C: path \WINDOWS\system32\winload.efi description Windows 10 locale ja-JP inherit {bootloadersettings} recoverysequence {XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX} displaymessageoverride Recovery recoveryenabled Yes isolatedcontext Yes allowedinmemorysettings 0x15000075 osdevice partition=C: systemroot \WINDOWS resumeobject {YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY} nx OptIn bootmenupolicy Standard hypervisorlaunchtype Auto |
ここにある recoverysequence
の値を控えて、以下のコマンドに入れて実行。
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bcdedit /delete {XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX} |
もう一度ブートローダー情報を確認して recoverysequence
の項目が消えていることを確認する。
この状態で再度mbr2gptでvalidateしてみる…、おっ!ありがとうYoutube。これは本当に助かりました。
問題なさそうなのでこのままconvert実行。
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mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFullOS |
イッた…。一旦再起動してUFEI BIOSメニューからCSM無効にしてSSDからOSがGPTで起動するか確認。
いけました。OS起動時のロゴもBTOのブランドロゴに変わってます。
問題なくGPTに変換できたところで、こいつをNVMe SSDにパーティションごと丸ごとクローンします。
dd使ってやろうと思うのでUbuntuの起動ディスク作成。
起動できたら lsblk
やらでクローン元SSDとクローン先のNVMe SSDのデバイス名を確認しておき、以下コマンドでdd実行。ストレージ全体をクローンするためパーティションを指定しないように注意。
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dd if=/dev/sda of=/dev/nvme0n1 bs=64K conv=noerror,sync status=progress |
2時間ほど掛かって約900GBを転送完了。クローン元のSSDを一旦マザーボードから外して、NVMeからOSが立ち上がるか確認。なんのエラーもなく問題なく起動。よかった。
NVMe SSDもクローン元と同じく1TBモデルだけど50GBほど使用領域が多いため、システムパーティションをGpartedを使って拡張しておく。
3番目の回復パーティションがケツになるためまずこいつを一番右ケツに移動。完了。
つづいて2番めのシステムパーティションを空いた部分全部サイズ拡張しようとすると…なぜかエラー。ためしにWindowsを起動させてディスクの管理から”ボリュームの拡張”を試してみると、いけた。まあいいや。
これで晴れてGPTに変換かつ隙間無くディスクを使えるようになったのでWindows11を早速インストール。インストーラーが落ちてくるのを待つがめんどくさいためアシスタントをダウンロードしてきて実行。
すんなり入った。というかセキュアブートを無効のまんまなんだけど普通に入るんね。
大した驚きもなさそうなOSなのでゆっくりいじっていこうと思います。
TikTok確認。
口調がわからないおじさん構文。
いやーGPT変換にこんなに手こずるとは思わなかった。有料の不自由ソフトを使いたくなかったのでだいぶ回り道した感じありますね。最近PC組んだり全くしてなかったので定期的に最新パソコン事情をインプットする必要がある。
主にCPU換装のおかげなんだろうけどChromeでのTwitter閲覧が爆速になった。というかTwitterですらストレスフルって換装前のCPU(i7-3770k)はもはや骨董品だったのだろうか。
おわい