日報 2022.10.08

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朝7時起きで単コロで京都に。嫁はんが石の大ファンなので石のイベントへ。

エリートQK飯。ファミマの肉まんレベル高い。

石会、石の良さが世間にバレてしまったのかみやこめっせには長蛇の列。意外に流れは早かったので数十分で入場。雨の機運が高まる。

今回の戦利品はコレだけです。ブラック(レインボー?)オブシディアンとかなんとか書いてましたが嫁はんいわく恐らくパチもん。2800円くらい。クリスタルチューナーと一緒に置いておくとなんとなく天使の扉が開く音が聞こえて来そう。Twitterに蔓延る焼け肌自称サウナ好き事業家には騙されない自信はあるが、石については完全に不明なので騙された。

エリート飯。行ったことあるはずなのに行ったこと無いなあと思ったら行ったのは名古屋のはなびだった。

そういや問い合わせてた単コロが入荷したらしいので見に行く。トライアンフのスクランブラー1200XE。

をほ…いやデカすぎるだろ。エストレヤ2台分くらいある。アップマフラーの存在感がすごい。

跨がらせてもらったけど足つきは両足つま先。使いこなすにはタッパが180cmいるっぽい。172のワシは観念してXEは諦める。あとで調べて見たらXEのシート高は870mmでトライアンフ車種では一番高かった。おまけにシートも少し幅広なのと右側のマフラーがあって余計に。エリートイギリス人専用車種だったことが判明。大型こんなデカいとは思ってなかった。

一回り小さめのスクランブラー1200XCも入荷してるようなので身の丈の知ったワシはそちらも検討。パッとみて分かる違いは前方のサスの色とハンドガードの有無ぐらい。こっちはなんとか踵ベタとは言わんが両足つく。シート高は3cmダウンの840mm。うーん、ええなあ。こっちにしよう。よくよく考えると金色のサスは近年のゲームでよくみる”最高ランクに達したご褒美ゴールド武器”という思考停止のカラーリングと同じなので避けて正解だったかもしれない。アレ誰も喜ばないので本当にやめてほしい。

エンジンもかけさせてもらう。なんとキーレスなので始動方法完全に不明。キルスイッチのところが4段階になっておりよくわからないので店員にやってもらう。メーターのLCDがアニメーションして起動。かっこいいとは思うが個人的にはアナログのメーターのほうが好み。クラシックデザインな車体なので中身だけ最新が良かった。アクセルをブン回すとを並列2気筒ブリブリサウンドが店内に鳴り響く。ああ、この瞬間心の中の”ゆたぼん”が目覚めてしまった(人生は冒険だ!)。ひとしきり満足してから車体を降りて契約へ向かう。

ちなみにほしいカラーは写真のブラックじゃなくてマットカーキなのでそっちは無いのか聞いたら、どうやらロシアとウクライナのせいで製造がほとんどされて無く今回は2台しか日本に入荷してこない予定らしい。次の製造もあるかわからない状態で、あったとしても来年7月頃の入荷となるらしい。マジか。初めて戦争の恐ろしさを身をもって感じた。とりあえず契約するのでその2台を大阪店舗に分けてくれと交渉をお願いする。もろもろETCやら追加パーツやら決定して退散。

これはロケット3、2500cc。これでナンシーおじさんの腰を抜かしてやりたい。

ヘッドライトが2つ目なのが惜しい。単眼のほうが好みなんじゃ。

スクランブラー1200000000XC、まだ入手できるか分からないので思い出づくりとして店内のトライアンフのグローブでも買っておく。親指がやぶれたスキー用のグローブを今まで使ってたが操作性が格段に向上した。単コロ側が悪いと思ってたが完全にグローブのせいでした。思い込み良くない。マジで買ってよかった。1万したけど…。

帰宅して少し休憩してからエクストリーム香川うどん紀行のためにフェリーへ…。鼻水が止まらないので幸先悪し。次回へ続く。

嫁はんが飲む予定の開封済みほうじ茶ラテ、開封より43日経過。

houjicha

おわい

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