[Twitter Developer] Twitter Appの”User authentication settings”でSaveを押しても保存されない時の対処
あらすじ
Twitter Developerで作成したアプリの設定”User authentication settings”にて、Saveを押しても保存されず、設定画面が表示されたままになる不具合が発生した。ちなみにこれはTwitter API v1の頃に作成したアプリです。
“User authentication settings”はこれ。
設定を変更し、Saveを押しても…
再度Saveボタンが押せる状態になり、エラー表示も無く保存されないままとなる。
解決
TwitterJPとTwitter.comに問い合わせた。もちろんTwitterJPなんて仕事をするわけがなく、Twitter.comからは2日ほどで返信が来た。
アプリ名に日本語が入っているとそうなるらしく、以前にも同様の問い合わせがあったので以下スレを見てくれとのこと。でも根本的な原因は解決してないように見える。
とにかく不具合発生の該当アプリ名が「機運ゲージ」だったので「KiunGauge」に一回変更してから再度Saveを行うと問題無くSaveが出来た。
そして、再度アプリ名を「機運ゲージ」に戻して、設定を変更してSaveをしても問題無く保存された。
これは推測ですが、Twitter API v1の頃に作成したアプリが日本語名だった場合、現状のAPIv2時代になったタイミングで初めてUser authentication settingsをSaveすると発生するのかもしれない。
今のところ日本語アプリ名にしても何も問題は出ていないのでそのままにしておく。
おわい
TwitterJP仕事しろ。
おわい