日報 2023.01.21

雪山おわいスノボー修行1日目、セッティングから運転までもなかくん毎度ありがとうございます。
今回は生還できれば成功ということにします。

エリート飯。多賀SAにて「豚ちゃん(鶏の唐揚げ)」。

絶対ド変態。食ザー好きそう。

エリートおやつ。

日本三大車窓と呼ばれる姨捨駅の景観が見られる道路ということで撮影しました。どうですか?

ユキ!(ホチ!)

今回の雪山ステージは野沢温泉。全国旅行支援でコロナワクチン接種証明があれば宿泊費が安くなる。

二度と手首折りたくないので1日目は全日レッスンを受ける。

人から教えられるのがかなり苦手で車の教習所は苦痛で仕方がなかったのだけど、コーチの方が関西圏出身で喋り方のイントネーションが同じで安心して受けられた。そのおかげで緩いコースなら今まで出来なかったターンに成功。これだけでも今年の目標は達成したようなもん。本当に金出してよかった。

エリート飯。

ホチ!

帰りは一人で下山したが、すべて初心者コースを選んで帰ったつもりが林間コースに入ってしまい怖すぎて横滑りしかできなく泣きながら下山。太ももの筋肉がなくなってしまったので2日目は温泉のみですごす機運が高まる。ちなみに”初心者コース”の表記はスキー向けの表記らしく、板をまっすぐにして滑るだけで勝手にコース通りに降りていけるらしい。

有名な標識らしいので記念撮影。夏はちゃんと道路になって通行可能だし、冬でもは場合によれば表札のてっぺんまで雪が積もるとか。正面まで戻って撮るのが面倒臭かったのはこの辺で初ターンに成功して、もうターンしたいという気持ちが強すぎて標識とかどうでもよかったのである。

生還エリート飯。両手で飯が食える喜びよ。

無限野沢菜。現地の野沢菜は本当に旨い。買って帰りたいので要相談。

日本酒。”水尾”の緑色のやつらしい。ワシからしたら殺人級の量なので少し舐めてから譲渡。

個人的にブッささった「はんごろし」。冬は「はんごろし」で夏は「みなごろし」になるらしい。
超激辛野沢菜キムチ漬のことで、少量でもホチレベルの辛さで最高に旨い。

たぶんここはスキーだけで終わるのはもったいない場所だと思うので野沢温泉街ぶらつき。2日じゃあっても全然足りない。

エリートパン屋。

旅館「さかや」の何か。入っていいかどうか不明。

温泉街特有の急勾配。

様子たち。マジで半分ぐらい外人。

-7℃だけど体感温度はそこまで寒く感じない。が、手だけは針を刺すように痛い。手袋無いと歩けん。

ジェンキン寿司。

温泉街に来たからにはイキり温泉修験道をやらないわけにはいかないので性懲りも無く敢行。

#イキりおわい温泉修験道 その1
河原湯 推定46℃ 無料

湯に浸かりながら推定温度について「44℃?いや、5,6はあるな…」と話していると、「40℃も無い無い、そんなあったら熱くて入れん。38℃。ワシここ管理やってるから。」とまるで信憑性の無い情報を語るインチキおじさん登場。当の本人はほんの数十秒入ってすぐさま湯船から出ていた。本当の38℃の無限風呂に入らせて椅子から転げ落ちるぐらい感動させてやりたい。

イキりおわい温泉修験道 その2
大湯 ぬるゆ推定41℃ あつゆ推定47℃ 無料
大人気風呂だけあって人が多い。

#サイダー
信州のサイダーはすでに確保済みなので湘南のサイダーにした。

イキりおわい温泉修験道 その3
十王堂の湯 推定47.5℃ 無料 温泉たまご作成所あり

エリート貸し切り。野沢では珍しい乳白。さっきコンビニで買っておいた卵で温泉たまごを作っておく。

チョウゲンボウ。

野沢では大ヒット商品の謎飲料。あとで軽くサーベイすると一部地域でのみ販売されていたようで通りで大阪では見たことが無いはず。

作っておいた温泉たまごを持って帰って宿に帰宅。
ワシの経験上、温泉街で作る温泉たまごは「温泉たまご」ではなく「ゆでたまご」が出来上がるはずなのでその事を伝えた上で八重さんに渡したら何をトチ狂ったのか頭で割った結果、なぜか中かられっきとした「温泉たまご」が出てきて顔面に爆発四散した。

まさか温泉たまご作成所で「温泉たまご」が本当に出来上がるとは知らなかったのだ。ごめんなさい。

一つ賢くなったところで体力的限界を迎え、流れるように大気絶。

おわい

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