日報 2024.06.30
なんか喉に違和感。
エリート飯。
今日はVFDやるぞ…マジで…。
Noritake 256×128 VFD、Aliで売ってるやん…。
と、思ったけど買ったやつはGU256X128″E”-3900Bで、サイズが全然違うわ。本当によかった。んでも手頃に256×128 VFD体験したいなら余裕でアリ。
というわけでノリタケ公式からダウンロードできるデータシートを見ながらやっていきます。
そういやメキシカンハット描画を256x128VFDでやってた方のギフハブ覗いたらすでにラズパイ用のライブラリを作ってらしたので参考にする…が、もはやネタバレレベルの完成度なのでドライブさせるまでの楽しみがなくなる危険性大…。
- GitHub – ryomuk/gu3000: Library for Noritake Itron GU3000 series (GU3100 and GU3900) dot matrix VFD module using parallel interface graphic DMA mode for Raspberry Pi
- Noritake itron GU256x128C-3100 VFD – ブログの練習
GU256X128E-3900Bは標準でコントローラーが搭載されており、フォント描画など最初からソフトウェアが実装されているがこれには興味無いのでビットマップの描画だけを行うDMAモードだけを使っていく感じになる。
DMAモードでのドライブをまずは試したいところだけど、コントローラーとして使える手持ちが今のところラズパイZero2Wくらいしかないのでコレを使うにも、GPIOが3.3Vで、VFD側のIOが5Vなので変換が必要。
DMAモードはパラレルIFしか使わないので、D0-D7, RDY, /WR の計10ビット分の信号電圧変換が必要。
複数ビットの信号の電圧の変換って何か良い方法がないんか?と思ってたらどうもレベルコンバーターというのを使うと良いらしい。
たぶんこういうのでいけそう。RDYのみ信号が逆なので双方向対応のやつ使っておけばいけそう。
あと”GU256X128E-3900B”は、”GU256x128C-3100″と違ってサイズがでかいので追加で12V電源もいるっぽい。
ほんでもってDMAモードは描画ビットを書き込む前にヘッダーデータを書き込む必要があるみたいなので、これはラズパイが使えない事にはやりようが無いので諸々後日デジットにでも行って調達予定。
必要なもの
- 双方向電圧レベルコンバーター (10bit分)
- ラズパイZero2W用MicroSD
- 12V -> 3.3V と 5V 降圧モジュール
本当は降圧モジュール部分を自作して、自作プリント基板もやってみたいところ。
事前サーベイが終わったところで急に具合が悪くなってきたので横になる。
先日の”宴”で調子乗ってレモンサワー数滴飲んだのがダメだったか…。
しばらく寝てからエリート飯。
体のだるさが取れないので体温を測ったら37.4℃で微熱、明日下がって無かったらサボりです。
今年はびっくりするくらい体調を崩す。さすがに有休無くなるので勘弁してほしい。
おわい