ダブル月報 〜第二部開幕〜
詳細は伏せますが勤め先でコロがああなって二週間”在宅ニート”となったため久しぶりに日報書く、在宅勤務ではないところがミソ、どうですか?
罹患した方のことを思ってもどうしようもないのでコロニートの状況に置かれた自分について筆を走らせる
コロニートになったところで一つ問題が出てきており、体調を某ビジネスが加速するチャットツールで朝10時までに報告する必要があり、そこまではいいんだが残念ながら”土日”を含む毎日報告を行わなければいけないところがコロニート生活を脅かす最大の懸念点である
もちろん土日の10時までの体調報告については完全に”時間外業務”となるため休日手当を頂けなければならないのは筋だけど何にしろ状況が状況ですし僕もそこまで卑劣極まりない社員だとは思ってないし、そもそも土日の10時なぞ目覚めるわけもなく人間業ではないことは至極当たり前な内容である、できるはずがないことは明白
そこで毎日8時~9時に自動で体調報告するbotをGoogle Apps Scriptで作って解決することにした、初めて使ったけどJSベースの謎言語らしい
そもそもJSってどうなん?言語仕様めんどくさくないですか?ES6なのかどうかパッと見よくわかんねえし何かしよう思って調べてもJQuery使えだとか結局ライブラリ解決だったりJS自体がええんかそれ?みたいな気持ちになるんですよね、セミコロン省略とかもうわけわからんでしょ
まあ言語ディスっても低レベル(ここではクズの意)プログラマーということが露呈するだけなのでやめる、GASは初めて使ったけどよかった、まあ主にサーバー建てなくていいってとこがメリットなんですが
この辺参考にしました、ありがてえ~
https://qiita.com/y_minowa/items/39db8ca5bffc9c440caf
https://qiita.com/sumi-engraphia/items/465dd027e17f44da4d6a
トリガーが1時間以内でランダムで指定できるっぽかったのでやったら、確かに初日はオッminutesランダムやなってなるけど2日以降も同じminutesになっててトリガー設定時しかランダムにならんっぽいので、スクリプト側でトリガー設定関数と実行関数に分けて、ランダムminutesでトリガー設定する必要があった、真似したい賢い社員は注意されたし
これでコロニートの懸念は払拭されたも同然ですが、親に2週間コロニートっつー件報告したら絶対実家来んなと言われて言われなくてもそうする気持ちになった後日にオヤジが脳梗塞で緊急入院になってさっそく車出してくれって言われて即堕ちENDかよって、まあタバコやめなさいよ
さらにコロニートを脅かす脅威の猛攻は続き、限られない時間で最高のオナニーをしてから床に就こうと決心し、成年コミック月刊誌で昔に一瞥したお気に入りのマンガがあってあれどれだっけなとサーバーに録りためた自炊のエロマンガ保管庫を漁ってたら4,5時間経過してしまい結局そこそこのマンガで抜いてから寝るというハメに。過去にシコッた際にメモらなかったことが最大の敗因なのだがコロニートにおける無限の時間がある故の無駄な体力の消費をしてしまった
だが無限の時間はメリットのほうが明らかに数を上回っている、何気ない一つ一つの行動が何事にも縛られず落ち着いて精確に出来ることがこれほど悦びに変わるものかと衝撃を受けた。手洗いやうがい、お風呂…マウスのクリック一つにしてもオーガズムに達するほどの快感を得ることができるのだ。コロニート恐るべし。
さて、本寄稿は空白の2ヶ月を埋めるための月報となる予定だったんですがgoogle photosを見返すと余りに充実した日々で濃度と数がありすぎるため、やめました(わかおじ) 本当はこういう一番楽しい時期を記録しておかないとダメなんだけど文字を書くことに楽しみを見いだせていないため観念
さすがにタイトル回収をしなくてはならない気がするので、”第二部”についての解説をすると、おわいハウス終焉までの日々を記録する回となる、短い間ですがお付き合いのほどよろしくおねがいします
経緯としては、おわいハウスルールをワシが破ったため 4末よりはじまりハウスへ移転するため強制解散。
特にコロニート中何かしようとかいうスケジュールはたててないけど、一生に一度訪れるかどうかの長期ニート期間ですからね、何かやって毎日投稿ぐらいはしたいね、かといって緊急事態宣言中なので限りはあるけど
そういや誕生日プレゼントありがとうございました、ツリーぶらさげときます
今年はめちゃめちゃよかった
とりあえずバイオRE:3クリアした、steam版にしたけどワシのPCでも100~144fpsを推移する感じで思ったより処理が軽くてよかった、REエンジンの恩恵だね、目指せR&Dで年収1000万
おわい