日報 2022.02.03

エクストリームコロナビル出社。死まで秒読み。

エリート飯。いかっ!白米を持ってくるの忘れた…。

かじった知識をTwitterで披露しちゃうと袋叩きに合う例。TwitterでイキるとオジンたちのおもちゃになるからTwitterやめようね…。ワシもこれが怖くてTwitterやめたの少しあります。

ワイヤレスでThunderbolt4…いけるんか?いけてほしい。

ラズパイOSの64bit版がベータから正式リリースになっててめでたい。
対応モデルは3/4/Zero2。そういやZero2はいつになったら買えるの…。

結構良さげに見える…。

てかAliでも公開用ほしいものリスト作れることを今知った。ということでこっちも充実させていこうと思います。

GDPR対応は難しいのでやめましょう。

エリート退社で朝日が眩しい。

節分なのでエリート巻き。

このエリート巻が一番旨かった。やはり齢30を超えても肉なのよ…。

まず、PayPayがyahooカード以外のクレカからチャージ不要で支払いできるって昔から聞いてるんだけどそのクレカ登録が一向に出来なくて諦めてた。そもそもYahooカード以外のクレカから支払うとPaypayボーナスとかいうのが全くつかないのでお得じゃないらしい。今回のバーチャルカードはポイントもつくしチャージも不要っぽいので普通のクレカみたいに使えそう。良さげなので申し込んでみる。

Docker & selenium続き。開発環境は整ったので、早めに運用環境の方も整えておく。

運用予定のA1インスタンスにdocker-compose入れてseleniumコンテナ立ち上げようとしたら exec user process caused "exec format error" とかでて起動にコケている。

サーベイしたらイメージとホストマシンのアーキテクチャ違いと起こる模様。いかっ!そういやARM64だった。

selenium公式が配布しているイメージにarm64用があれば解決するのかしら。明日また調べます。

そういやマイナポイントの第二弾だとかふざけた名前でお金配りをしているのを思い出した。今年はマイカ持ってるのでさっそく申請してみる。

結論から書くが、これがとにかくやりごたえのあるパズルの連続で、
PCから予約一つしたいだけなんだが壮大なゲームを1本やり終えた気分になった。

政府の魂胆としては、マイナポイントの配布への道のりを困難にすることで給付する意思だけはあると見せつけておき、実際のポイントの配布は極少数に抑えるという意図だろう。

さて、申請の方法については以下のサイトに載ってはいるが、動画中の説明ではインターネットで予約可能となっているがインターネットでどこのサイトでどうすればいいのかの説明が全く無い。不親切極まりない。

PCで申請する場合の正解のリンクは上記のサイトから4STEPも移行する必要がある。

  1. “STEP2″のリンクをクリック
  2. “パソコンで予約・申込”をクリック
  3. “マイナポイントの予約・申込方法はこちら”をクリック
  4. 手順1の”マイナポイント予約・申込サイト“をクリック

同じようなページが数回続いてタライ回しにされているかのような錯覚に陥るが、これは内閣府が用意した巧妙な罠である。いわばマイナポイント城へ続く前座の迷いの森。
怖じけずに予約ページまで来ることが出来たらこっちのものだ。面倒くさい人は上のリンクに直接飛んでくれ。

次にやっと予約開始かと思いきや”マイキーID作成・登録準備ソフト”という謎のソフトウェアのインストールが必要との通知が出る。マイナポータルに難なくログイン出来ている環境でもこの仕打ちなのである。どこまでもプレイしがいのあるパズルなのだ。

そして、これまた困ったことにどこからダウンロード出来るのか完全に不明。

ページの隅々まで読んでようやく発見。予約ボタンの真下に小さく書かれていた。本当にここからしかダウンロードできないのなら嫌がらせにも程がある。闇金の手口と瓜二つだよこれ。

さて、インストールも済みそろそろ終盤戦か…と安堵したのもつかの間、ここまで手数を取らせておきながらこのソフトウェアのインストール、実は何の効果も成していないのだ。コインハイブ事件もかわいく見えるほどに悪質だ。

解決方法には「インストール行ったにもかかわらず、×と表示される場合」と書いているので、このインストールという作業に意味なぞはなっから無いということは知っていたというわけである!悪魔だ…!

おとなしく、指示通り拡張機能のリンクへ遷移する。

案の定、拡張機能のレビューは惨憺たるものだった。行政という悪魔に踊らされ怒り狂わされた弱者たちの悲鳴が聞こえてくる。

弱者たちの団結力はものすごいもので、これから地獄へ立ち向かう者たちへのアドバイスとして、レビューの一部にはこの壮大なパズルを解くためのヒントがちらほら書かれている。

しかしここまでに辿り着くには数多くの障壁を超えなければならぬ。弱者たちの雄叫びも誰にも届かぬ虚しく消え去ってゆき、まさに死人に口無しなわけなのだ。

この時点で、私のPCからは作業用に聞いていたTaishi氏のアルバム”Phant Solo III”のchapter1 : Overture が流れている。マイナポイント城の落城を目指す孤高の戦士になった気がしたのだ。生きては帰さない。

星になった数々の戦士たちの助言を受け、我が闘志が燃え尽きぬうちに無事に予約完了まで辿り着いた。マイナポイント城ここに陥落。


マイナポイント第二弾の施策内容としては、加入事業者による電子マネーやクレジットカードの利用分2万円までの25%、つまり上限5000円分マイナポイントでキャッシュバックというものだ。

申請可能なクレジットカードで一番今使っているものは三井住友のカードなのでこれを選ぶ。

三井住友カードの場合はVpassというクレジットカード会員向けのサービスのログイン情報を入れる必要があるので入れる。これは既に登録済み。

いかっ!

魔王の最後の悪あがきなのか、”セキュリティコード1″にはVpassのログイン用パスワードを入れる必要があるが、伏せ字では無く普通に平文で表示という地味で強烈な攻撃を仕掛けてくる。いやこんな仕様ダメだろ。

やったか…!?

あ”あ”あぁ”ぁ”ああ”あ”あ”ぁ”ああ、あ”ああ”あぁぁあ”ぁぁあ”あ”あ”あ!!!!!!!!
5回ぐらいIDとパスワード、生年月日を再入力しても全部失敗。もう終わりや。もう何もわからん…。

マイナポイント城に挑んだ戦士、ここに眠る…。敗北者としてマイナポイント拡張機能のレビューに名前を刻みかけるその前に、エラーに関するお問い合わせはこちらをダメもとで確認する。

結論から書くと、(2)マイナポイントの対象外カードの場合 がワシの場合は当てはまった。

Vpassに登録しているカードが実は2枚あり、SMBCカードと、Amazon Masterカードなんだが、このAmazon Masterカードはマイナポイント対象外カードとなっており、これがメインカードとして登録されていると弾かれるっぽい。分かるかヴォゲ!!!!

一旦Vpassにログインして、メインカードをSMBCカードに切り替えて再度入力…。

今度こそマイナポイント城、陥落…….!!お疲れ様でした…。

マイナンバーカード取得者の何%がこのマイナポイント城落城まで辿り着けたのか、Steamの実績達成率みたいな感じで公式サイトで発表してほしい。

ワシはまだマイナンバーカードの3つだか4つだか設定する4桁のパスワードを全部同じにしてるのでマシだと思うが、バラバラに設定していたりする人は難易度がさらに跳ね上がると思う。

今回の件を通して、姑息な手を使ってでも政府は国民に意地でも金を配らないつもりなのが如実に表れてしまったなあ。恐ろしい国に生まれちまったもんだ。

おわい

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